採用のご案内

仕事のやりがい

「介護職から理学療法士へ、そして質の高いリハビリの提供を」

Vol. 079令和5年6月

■職種:
理学療法士
■勤続年数:
12年

私は特別養護老人ホームで9年間介護職として勤めていましたが、「専門性のあるリハビリテーションを提供し、利用者さんに笑顔が溢れた生活を送れるよう援助したい」という思いを抱くようになり理学療法士になる事を決めました。

健育会グループの花川病院へ入職して、回復期リハビリ病棟、医療療養病棟、地域包括ケア病棟に務めさせて頂き、脳血管や運動器、内部障害やガンなどの疾患を持つ患者さんを担当し、色々な事を学んでいます。患者さんの事で悩む事も多く、そんな時は知識・技術の豊富な先輩や同僚からのご指導を頂き助けられています。また研究や研修に一生懸命励んでいる後輩達の姿を見て、とても刺激を頂いています。そんな高い志を持った多くのスタッフがいる職場で働けるおかげで、自分自身も使命感が育みステップアップしたいという気持ちが高まり、認定理学療法士や心不全療養指導士の資格を取得する事ができました。花川病院で学んだ知識・技術や経験を仕事に活かす事が出来るおかげで、患者さんから「花川病院に入院し、リハビリ出来てよかった」と言って頂ける事もあり、それが大きな仕事のやりがいとなっています。そんな環境を作って頂けている花川病院に感謝の思いで一杯です。現在、地域包括ケア病棟配属にて平均2単位で結果が出せるよう質の高いリハビリテーションの提供を目指し、自己研鑽に励み、初志貫徹で患者さんご家族・地域に貢献できるセラピストを目指していきます。

「健育会グループで働いて感じた仕事のやりがい」へ戻る