よくあるご質問

入所及び短期入所（ショートステイ）ご希望の場合は、下記の流れとなりますので、まずは当施設の支援相談員までご連絡ください。（代表TEL：0133-72-0021）

お問い合わせ：
まずはお電話にて、入所希望（いつから利用したいか、どのような介護を受けたいか等）をお知らせください。ご質問やご不明点についても、この段階でご相談いただけます。

必要書類のご提出：
入所判定に必要な書類（診療情報提供書、お薬の情報、採血などのデータ、サマリー、フェイスシートなど）を医療機関やケアマネージャー様よりご提出いただけるとスムーズに判定を行えます。

入所の可否判定：
頂いた情報をもとに、当施設での入所及び短期入所（ショートステイ）が安全に行えるかどうかを判定させて頂きます。結果が出ましたら関係各所へすぐにご連絡させて頂きます。

入所手続き：
入所が決定した際は、必要書類の提出や契約手続き等、詳細をご案内いたします。

通所リハビリテーションも行っております。簡単な判定と病状の確認が必要となりますので、まずはご自身のケアマネージャー様へのご相談をお願いいたします。
ケアマネージャー様が決まっていない場合は、直接ご連絡頂いても構いません。

当施設は介護保険に基づいたサービスを提供しておりますので、基本的には介護保険を受給している方が対象となります。
入所は要介護認定、短期入所（ショートステイ）は要介護及び要支援認定が必要となります。
要介護及び要支援認定を受けてない場合は、お住まいの市町村の窓口にご相談ください。

可能です。日時などの調整を行いますので、支援相談員までご連絡ください。

可能です。短期入所も実施しておりますので、ご家族の休養や旅行などの予定がある場合や、継続的に
ご利用している方であれば緊急時にもご利用可能です。

認定を受けている介護度によってことなりますが、一般的な費用としては10～14万円程度となります。
詳しくはお電話等でお問い合わせください。

介護老人保健施設は在宅復帰（他介護施設含む）を目指す中間施設としての位置付けとなりますので、一般的な目安としては3か月程度とさせて頂いておりますが、在宅への道筋をつくるなかで、3か月を超えた療養をしているご利用者もおります。

施設内で療養するなかで終末期を迎えた場合には看取りを行うケースもあります。

日常的に酸素吸入や褥瘡の処置など、医療行為が必要な場合も当施設の介護サービス（入所、短期入所、通所リハビリテーション）を利用できる場合がありますので、お電話にてご相談いただけると幸いです。

朝の起床から夜の就寝まで、食事、リハビリ、レクリエーションなどがバランスよく配置されています。
個々の状態に応じたケアを提供します。

栄養士が考えたバランスの良い食事を提供します。（1日1,600kcal）
アレルギーや嚥下障害、各種疾病に対応した特別食も準備可能です。（特別食は別途費用がかかります）

主食…米飯、全粥、全粥ミキサー、全粥ゼリー
副食…原形（普通食）、一口大、軟菜（やわらかいおかず）、ミキサー、ゼリー
そのほか、食欲や嚥下機能に応じてハーフ食も提供しております。

毎月数日はイベント食があります。また、季節に応じた行事食も提供しております。
詳しくは支援相談員にご相談いただくか、毎月の献立表をご参照ください。

差し入れはご利用者がその場で食べる分は持ち込んでもらって構いません。
但し、後日食べる分や面会時にご家族が食べる分は、当面の間禁止させて頂いております（感染対策のため）

はい、定期的にレクリエーションや季節ごとのイベントを開催しています。
身体機能を維持するためのプログラムも充実しています。

医師の許可があれば可能です。外出や外泊の際は、事前にご相談ください。

週に2回を基本としていますが、利用者様の希望や体調に応じて調整いたします。

施設では洗濯を行っておりません。ご家族で洗濯かクリーニング業者をご利用いただけます。

施設内に医師、看護師が常駐しており、定期的な健康チェックや必要に応じた医療処置を行います。

24時間体制で介護スタッフが常駐し、利用者様の安全と快適な生活をサポートします。

専門のセラピスト（理学療法士、作業療法士、言語聴覚士）がベッド上や機能訓練スペースでのマッサージや、運動機器を利用したリハビリテーション、階段など生活空間を利用したリハビリテーションなどを実施致します。

24時間体制で医療スタッフが対応します。必要に応じて、近隣の医療機関とも連携します。

医師の指示に基づき、看護師が服薬管理を行います。
ご利用者ご自身で内服可能と判断した場合や、在宅復帰へのリハビリテーションの一環としてご自身の管理となる場合もあります。

当施設は介護保険を利用した介護サービスとなりますので、一部を除き介護保険が適応されます。
ご利用者の要介護度に応じた費用の一部が介護保険でカバーされます。

介護保険が適応されないものの一部
・居住費（家賃相当）・食費・日常生活費：業者洗濯代、理美容代、その他嗜好品代･教養娯楽費・特別室料（個室利用の場合）・介護保険の給付を超える範囲（ショートステイの場合）・個別に購入が必要な物品（レクリエーションやリハビリテーションで使用する特別な備品）