オアシス21が取り組むDX
見守り支援システム「眠りSCAN」
当施設では、ご入所者が快適な入所生活を過ごされますように日常生活の状態に応じた療養支援をご提供できるよう努めており、マットレスの下に敷いて「睡眠・覚醒・起きあがり・離床」の状態や「心拍数・呼吸数(推定値)」を計測できる、非装着・非侵襲のセンサーであるパラマウント社製の「眠りSCAN」をすべての居室ベッドに設置しております。
眠りSCANについて
入所後3ヶ月間は集中的なリハビリを受けることができます。当施設では、土日・祝日もリハビリスタッフによる訓練を行なっています。毎日リハビリを行うことができます!
- ※ 制度上対象とならない方もいらっしゃいますので、詳しくは相談員にご相談ください。



入眠状態、呼吸、心拍数、在離床などセンサーで得られたご利用者の状態を、スタッフがパソコンや携帯端末でリアルタイムに確認することが出来ます。また、複合的な情報が各端末に的確に発信されるので、ご利用者ご自身でも気づかない体調変化を把握する助けとなります。
眠りSCAN連動カメラシステム「眠りSCAN eye」
眠りSCANに”eye”を加えて、訪室判断をより的確に。「眠りSCAN」がベッド上の利用者さまをモニタリング。利用者さまの状態(覚醒・起き上がり・離床)が変わったときや、呼吸数・心拍数が設定値になったときに、従来の通知に加えて利用者さまの様子を映像で知らせます。
眠りSCAN eyeについて

体動(寝返り、呼吸、心拍等)を検出し、
状況を記録するカメラ
あらかじめ通知設定を行うことで、ご利用者の状態(覚醒・起き上がり・離床)が変わったときや、呼吸数・心拍数が設定値になったときにパソコンやモバイル端末に映像とともに通知されます。また室内の明るさに応じて通常撮影と夜間撮影を自動で切り替えし、夜間、消灯した暗い室内でもご利用者の様子をみることができます。


通知設定をしていないときでも「眠りSCAN Viewer」または「眠りSCANアプリ」のカメラアイコンをクリックすれば、いつでもご利用者の様子をみることができます。
デジタルインターカムトランシーバー「クリアトークカム」
当施設では介護現場の職員間の報・連・相が円滑にかつスピーディーに行えるよう、クリアトークカムを導入しております。
クリアトークカムは、介護現場での円滑なコミュニケーションを支援し、施設内全体での連絡がスムーズに行えます。簡単な操作性で、スタッフが迅速に情報を共有可能です。また、セキュリティが強化され、利用者情報の保護も安心です。緊急時には素早く対応でき、安全確保にも役立ちます。これにより、業務効率向上とスタッフ間の連携強化が実現できます。
クリアトークカムについて
高音質な同時双方向通話を可能にしたデジタルワイヤレスインターカム
あらかじめ通知設定を行うことで、ご利用者の状態(覚醒・起き上がり・離床)が変わったときや、呼吸数・心拍数が設定値になったときにパソコンやモバイル端末に映像とともに通知されます。また室内の明るさに応じて通常撮影と夜間撮影を自動で切り替えし、夜間、消灯した暗い室内でもご利用者の様子をみることができます。