花川病院総務課に入職して1年が経ちました。総務課へ入職した当時は初めて医療に携わる仕事で慣れないことだらけの毎日でした。たくさんある衛生材料の名前を覚えることや病棟での要望に応えることで精一杯でした。日々毎朝の朝礼にて事務心得の唱和、業務に優先順番をつけることで少しずつ慣れ、看護師やリハ部、その他医療職の方よりサンキュレターや、口頭で有難うの声かけを頂き、サポートとしての役目を感じています。現場の方々がいかに仕事をスムーズに行えるか、病棟の声に応えられるかが肝心だと考えています。

院内だけではなく外部の業者さんとのやり取りも増えていく中、院内と院外の両方に目を向けながら仕事をすることの楽しさや素晴らしさ、充実感を見つけることができました。

入職から1年が経ち、少しばかり仕事内容に慣れが出始める時期ですが、そこで自分の力を過信せず1つ1つ丁寧に親身な対応で業務をこなしていこうと思っています。

そして、病棟の方々や外部の業者さん、全ての方の心を豊かにできるよう、今まで以上に良い花川病院だと感じていただけるよう、花川病院の一員として日々精進してまいります。