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仕事のやりがい

「生活期、地域での経験を活かし、その人らしい生活を取り戻すために」

Vol. 066令和4年4月

■職種:
作業療法士
■勤続年数:
2年

私は生活期病院で4年勤務し、その後、訪問リハビリを半年経験したのちに、地域でのリハビリに貢献していくにあたって、回復期病院での経験の必要性を強く感じ、健育会グループ花川病院に入職させていただきました。花川病院では、病院としての目標を明確に提示するとともに、スタッフへ積極的に役割を与えており、その人らしくやりがいを持って働ける環境が整っていることに大変驚きました。そのため、現在のコロナ禍において、急に出勤できない状況になったとしても、他のスタッフがフォローできる体制が整っており、スピード感を大切に病院としての役割を果たせていることは今まで花川病院で働き、作り上げてきたグループの全スタッフのおかげであると強く感じています。

私も花川病院に入職し、地域や生活期で働いた経験を活かして回復期病院としての機能を全うすることの他に、後輩指導や昨年度はチームのサブリーダー、今年度はチームリーダーとしての役割を頂き、自分の頑張りを評価して頂いていることに、更なるやりがいを感じ、使命感を持って仕事に取り組んでいます。

花川病院は色々な経歴を持っているスタッフが多数在籍しており、多様化する現代において、専門性の高いリハビリテーションを提供することはもちろんのこと、その人らしい生活を取り戻せるよう、病院全体が色々な視点から患者さんの生活を考え、ワンチームとなって取り組んでいます。私自身、この働きやすくやりがいを感じられる環境で、人間として成長し、患者様のより良い生活の提案ができるように、これからも健育会グループ花川病院とともに歩んでいきたいです。

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