私は、以前産休代行職員として花川病院にお世話になり、「患者さんに寄り添い、多職種一丸となって目標に向かっていく」健育会の目指しているチーム医療の凄さに気づかされ、栄養士としての役割の重要性を強く感じ、ぜひまた健育会グループの一員として働きたいと志望し、この度5年ぶりに働かせて頂くことになりました。

毎日、直接患者さんの召上っている様子を見ながら、一人ひとりの栄養管理に携わり、適した食事が提供されているか、摂取状況はどうかを確認しながら、なるべくお声かけをすることを心がけてきました。

最近では、患者さんから「ご飯美味しかったよ!」と声をかけて下さることが増え、喜んで頂けるメニューを考えようと意欲が湧きます。

また、チーム医療の一員として情報を多職種で共有し、即座に対応することで、患者さんが笑顔で食事をして頂けるようになると大変嬉しく、それが栄養士としてのやりがいに繋がっております。