よくあるご質問

国土交通省と厚生労働省が管轄し「高齢者住まい法」により創設された、高齢者の暮らしを支援するサービスの付いたバリアフリー住宅です。
最近では、「サ高住（さこうじゅう）」とも呼ばれています。

主なサービスは、「安否確認」と「生活相談」です。基本的に、契約した居室での日常生活はご自身もしくはご家族の協力を得て過ごしていただきます。
不足部分を補えない場合は、訪問診療や訪問看護、訪問介護などでサービスの提供を受け、日常生活を過ごしていただきます。
毎日の「居室内ゴミ出し」や「配茶サービス」、「定期的なシーツ交換」等については施設内有償サービスもございます。

まずは一度利用希望のご連絡をいただければ幸いです。
通常ですと、見学の日程を調整させていただき、入居の日程を調整させていただきます。

可能です。日時などの調整を行いますので、代表電話までご連絡ください。

各居室にナースコールが設置されており、急な場合でもスタッフがすぐに駆け付けます。
また、訪問看護事業所と訪問介護事業所が同一敷地内にありますので、そちらと契約している方は担当の看護師や介護士がケアを行います。
必要に応じて医療機関への受診や搬送も行います。

お申込みの際にお電話等でお問い合わせください。

入居時に敷金として賃料の2ヶ月分を先にいただいておりますが、退去時に清掃や備品交換などの費用を差し引いた額をお返しいたします。

契約したお部屋は、契約された方のお部屋ですので、ご家族やご友人を泊めることも可能です。
但し、ベッドや食事などはご用意できませんのでご注意ください。
また、お泊りの際は、周りのご入居者に迷惑をかけることがないようにお過ごしいただけると幸いです。

外出は、基本的に自由です。但し、外出前と帰宅時にスタッフへの声かけをお願いします。
外泊は食事を止めるため、日程が決まりましたら出来るだけ早めにお知らせ下さい。

契約したお部屋の賃料、共益費、高熱水費は満額徴収させていただいています。
状況把握・生活相談サービス費は日割り、食費は実際食された分の徴収となります。