日々の業務を通じて、最もやりがいを感じるのは、ご利用者やご家族、職員からの「ありがとう」の言葉をいただいたときです。
私はごサポート職として安心して過ごせる環境を整え、施設や事業所でのご利用者の生活がより良いものになるよう支援しています。そうした方々に「ここに来てよかった」と思っていただけるよう、日々のサポートの質にこだわって取り組んでいます。
また、他部署の職員から相談を受けた際には、まず相手の意図を丁寧にくみ取り、「どうすれば実現できるか」を具体的に一緒に考えるようにしています。その際、限られた時間の中でも最大限の成果が出せるよう、既存の仕組みを活かす、手順を簡略化するなど、工夫しながら柔軟に対応しています。「時間をかけずに、どうやったらできるか」を常に意識することで、業務全体の効率化にもつながっています。
今後も、サポート職として知識と経験を深めながら、組織の一員として周囲との協働を大切にし、質の高い支援を提供できるよう努力してまいります。