オアシス２１に入職してからは、一人では判断が出来ず解らない事や、アプローチで悩んだりした時は、他の職員に相談したり、介護以外の専門職も多く勤務しているため、看護やリハスタッフに直ぐにアドバイスして頂け、介護の幅が広がったと感じています。また、施設内で行われる様々な研修などに参加する機会を与えて頂き、知識を深められ、スキルアップする事が出来ています。オアシス２１の３階は認知症のご利用者が
多いですが、ご利用者の今までの人生を理解し、日々の生活のなかでどういった介護を行う事で「輝きの一日」を提供できるかという課題を、他の職員の方々と一緒に考え取り組みながら仕事しています。
　笑顔で安心したご利用者から、「ありがとう」や「あなたがいてくれて良かった」と言葉をかけて頂いた時は、とても嬉しい気持ちになります。
　今後も、ご利用者からこのようなお言葉が頂けるよう、多職種と連携してご利用者に輝きの一日を提供し、ご家族から信頼されるよう、日々取り組んでまいります。