私がオアシス21に勤務して4年2ヶ月が経過しました。これまでは医療機関での勤務が主でした。オアシス21に勤務して感じたことは、職種や年齢、上司と部下との壁が少なく、皆が協力しながらご利用者に対して接しているということでした。仕事をするにあたり、それぞれがお互いの立場や役割を尊重しあいながら、共に同じ方向を向いていると感じています。
これまでの職場では、チームワークはありながらも、どちらかというと職種や実務年数、各部署間でそれぞれ独自で動いていた感じがします。オアシス21では垣根なく、どの職員とも同じ職場の一員として、共に頑張っていると感じています。ご利用者のQOLを上げていくためには、一つの職種だけで頑張っても難しいと考えます。リハビリ・ケア・看護・ケアマネ・事務とお互いに自分の分野を頑張りながら協力していく。
この取り組みを行っていく事で、オアシス21を地域の人にとってかけがえのない、大事な場所にする。これが私のやりがいです。今後も様々な職員同士が助け合い、励ましあいながらお互いを高め合い、仕事をしていくことでより良いサービスをご利用者に提供していきいます。