仕事のやりがい

Vol.047
2019.01
理学療法士
勤続年数: 7ヵ月

他職種と連携しながらの在宅復帰

私は前職も介護老人保健施設で理学療法士として勤務していました。そこは、在宅復帰型ではなく、入退所がほとんど無い介護老人保健施設でした。
転職先にオアシス21を選んだ理由は、理学療法士としてご利用者さんの在宅生活に向き合ったリハビリテーションをしたいとの思いがありました。実際に勤務してみると、在宅復帰に向けた目標設定、会議など今までの老健とは全くちがうもので圧倒されましたが、やりたかった在宅生活に向き合ったリハビリができることに喜びを感じています。
さらに、職種間の連携では、以前は看護師との連携が中心でしたが、オアシス21では介護職員とのリハビリ連携が非常に多いと感じています。
一人のご利用者さんが在宅復帰を目標にするのに際し、セラピストの視点、介護職員の視点、看護師の視点、更には栄養士の視点等が集まってより良い在宅生活に結び付くことを実感しました。
私はここで更に腕を磨き、自分にとっての武器をつくり、自信を持ちたいと思っています。