毎日が楽しくて充実しています。
オアシス21では、ご利用者に「オアシスの通所に来て楽しい!」と言っていただける対応をリハビリチーム一体で取り組めています。
経験上、セラピスト同士はリハビリに関して思いが強すぎて意見が合わないこともあります。しかし、オアシス21では「ご利用者に楽しんでもらう」理念実現時の姿にもある「心が健康になる」ようにとの思いを一つにしています。
通所リハは通いなので、病院や入所ほどの機能回復は望めませんが、その反面、精神面等の回復は出来ます。
昔勤めていた病院の通所サービスは、ご利用者に対して、機械的なリハビリを行うだけでした。しかし、ご利用者の笑顔は増えず、結果的に人間関係を深めることなく中止になっていくケースが多くありました。
オアシスで働き思うことは、全セラピストがリハビリは機能訓練だけでなく、精神面の向上、生活の質の向上だということを理解している、ということです。だから、多くの職員から多くの企画が生まれ、ご利用者が楽みながらリハビリに取り組めているのだと思います。
職員が楽しくなければご利用者も楽しいはずはありません。
オアシスのリハビリ部門は思いが一つだからこそ、職員もご利用者も楽しくいられるのだと思います。