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仕事のやりがい

「アセッサーとして、介護主任として」

Vol. 011平成29年4月

■職種:
介護福祉士
■勤続年数:
12年

私は今年の3月で花川病院に勤務して12年が経ちました。この12年間で介護療養病床、医療療養病床、回復期リハ病床、そして今再び医療療養病床・地域包括ケア病床の介護主任として働いています。

花川病院が健育会グループとなり、本部主催のリーダー研修やK先生はじめ多くの医療関係者と関わりを持てる機会が増え、国が進めている政策や最新の介護関係の情報などがタイムリーに入るようになりました。

その中でも厚生労働省「介護職員資質向上促進事業」介護プロフェッショナルキャリア段位制度については、常日頃、介護士として、知識、技術向上はもちろん、社会の中で介護士の立場が、いかに向上出来るか気になっていたので大変興味がありました。

一昨年、アセッサー講習、試験を受け、アセッサーとなりました。そして、介護職員をレベル認定することになり、指導はもちろん、どの職員が介助しても同じようにすることがいかに難しいか、改めて実感しました。しかし、そこが介護主任として、アセッサーとしてのやりがいなんだと気付きました。まずは病棟のみならず、病院の介護職全体の知識、技術向上はもちろん、どの介護士が介助しても同じ介護技術を提供出来るように、より一層頑張っていきたいと思います。

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