仕事のやりがい
成長を実感できる環境
私は花川病院に勤めて1年が経ちます。以前は急性期病院に7年勤務しており社会福祉士(以下、MSW)として見聞を広げることや、より知識を深め人間的にも成長したく転職活動を始めました。その中で実習という形で1日花川病院のMSWとして過ごし、グループとしての経営理念や目指していく質・チーム医療の取り組み、グループ全体で実施している研修会・研究大会があることを知り心踊りました。まさに自分が思い描いている環境であり、成長できる現場としてこれ以上ないと感じ入職を決意しました。
今までは入院から退院まで平均14日間という短い入院期間の中で迅速に退院できるようリハビリ病院への調整や介護保険サービスの調整が多く、やりがいを感じつつも患者さんの回復過程を担当者として関われないことに専門職としてジレンマを感じていました。花川病院では医師・看護師・リハビリ職種・介護士・栄養士・薬剤師・歯科衛生士などが密に関わり、細かい連携と日々のカンファレンスなどを通じて患者さんご家族さんを支援しています。最終的に笑顔で退院していく姿や退院後の受診などで来院した際に「元気でやっているよ、ありがとう。」という声をかけて頂くのが何より嬉しいです。「その人らしい生き方」を実現できるよう伴走者として関われていることに緊張感と責任の中に非常にやりがいを感じています。
また、組織人として「何ができるか・何を心がければいきいき仕事ができるのか」を半期ごとの目標を設定し、上司との面談の中で確認できます。今までは業務多忙を言い訳に研修への参加を躊躇したり目標が曖昧な状態で過ごしてきました。ここでは明確な目標を立て、10年後の自分がどうありたいのかを考えることでモチベーションの向上と限られた時間を有効的に使えるようになりました。自分自身向き合いMSWとしてだけではなく個人として目標を見失うことなく充実した日々を過ごしています。
すべての職員が医療介護に携わるものとして使命感を持ち、やりがいの持てる仕事を追求できるこの環境を大切にし、これからも取り組んでいきます。