当院のご紹介

副理事長・院長挨拶

生駒 一憲

総合リハビリテーションランドとして地域貢献を目指します

医療法人喬成会花川病院 副理事長・院長

生駒 一憲

Katsunori Ikoma

医療法人喬成会には中核の花川病院のほか、介護老人保健施設「オアシス21」、サービス付高齢者向け住宅「花ぴりか」、訪問看護ステーション「ポプラ」、訪問介護事業所/通所介護事業所「石狩ふれあい・ほっと館介護センター」、看護小規模多機能型居宅介護支援サービス事業所「ナースイン花ぴりか」、居宅介護支援事業所「ホットライン21」、「石狩市南地域包括支援センター」があります。私たちは、花川病院とこれら介護部門の各施設が有機的に連携し、リハビリテーションに関するサービスをワンストップで提供できる総合リハビリテーションランドとして、地域の健康増進と生活向上に貢献できる医療法人を目指しています。

花川病院は回復期リハビリテーション病棟を擁するリハビリテーション専門病院で、また、スポーツ外来も設置し、高齢の方から若い方まで、リハビリテーションに関する幅広いニーズにこたえられる体勢を整えています。また、総合リハビリ支援型の児童発達支援・放課後等デイサービスも開設し、幼児・児童の生活能力向上にも取り組んで参ります。

一方、医療法人喬成会は医療や介護のほか、地域に根ざした社会活動にも力を入れています。その一つに石狩リハビリテーション・地域連携懇話会があります。毎回第一線でご活躍されている先生方にご講演をいただいており、医療・介護関係者の地域交流や研鑽の場として有意義な会と自負しております。また、地元の「石狩市シニアプラザはまなす学園」での講演会開催、出張講座の開催、さらには、レバンガ北海道や石狩レッドフェニックスのサポートなど、地域に密着した活動は多岐にわたっています。

以上のことを通じて、医療法人喬成会および花川病院は多方面で地域の皆様のお役に立てることを願っております。職員一同、「愛情をもって親身な対応」を心がけ、皆様の心豊かな人生を支援して参ります。